資料  

CHOKECHERRY
チョークチェリー
バラ科 開花期 4月から7月
花が咲いた後 赤から紫になりぶどうの房のようにさくらんぼのミニュチュアばんのようなチエリーがなります。
生息領域は、平地、川べり、坂、傾斜地,5000フィート、ぐらいの所まで広範囲になっています。
薬用としては、昔 アメリカンインデイアン、入植者達の間で、咳、胸(チエストコールドメデイスン)の治療に用いた。

SWEET CLOVER
スイートクローバー
(シナガワハギ)
豆科 開花期 4月から7月
生息領域は、畑、野原、庭、など広範囲で繁殖力がある。
薬用としては、まず お茶にしても食用にしてもよし。中国、世界のハーブ家たちの間では、血を清める為の伝統的な薬草として使われている。その他 栄養価が高く、滋養強壮としても認められている。

ワイルドフラワー
1.Yarrow ノコギリ草 ひまわり科 開花期 5月から夏中
薬用 食物にはならない。(苦すぎる)世界中で認められている最も古くて有用な薬草の一つ。風邪、去痰剤、鎮痛剤、血管強化、発汗、の治療に使う。
2.Thistle アザミ草 ひまわり科 開花期 4月から7月
薬用としては、血液循環を良くする。肝臓強壮に良いと知られている。
3.Evening Primrose オオマツヨイ草
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開花期 4月から6月
薬用としては、咳止め、扁桃腺炎、健胃強壮剤,止血、種から採取される油には、最高質のガンマリノレン酸が含まれている。1970年来の研究からの結果肝臓の代謝機能を調節し、臨床医学においては、心臓と血管喘息,生理不順症候群治療において有効性が証明された。
4.Dandelion タンポポ草 ひまわり科 開花期は、早春から晩夏
薬用としては、人間の心身の苦しみのすべての治療に適している。食用としても活躍している。
5.Mulleinn ビロードモウズイカ Figwort科 開花期 夏中
黄色の花が咲く
薬用としては、アメリカインデイアンが葉を乾燥してたばこをつくった。世界のハーブ家達は伝統的な医薬品として認めた。喘息、呼吸困難の治療に良い。花は、耳鳴りに良くきく。根は、尿失禁、種は、魚中毒からの麻痺に良い。
6.Saint Johns wort オトギリ草
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おできや傷の治療に何世紀にもわたって使われてきたといわれている。
薬用としては、赤痢、下痢の治療にお茶にして飲まれている。現代医学では、慢性うつ病に効果があるとすすめている。世界のハーブ家達は、傷、神経系の治療に使っている。タンニンを多く含むので頭痛、月経不順の治療にも使われている。

*1
CHOKECHERRY [PRUNUS DEMISSA] ウワミズザクラ
2
BUTTERCUP [RANUNCULUS] キンポーゲ
*3
CANADA THISTLE [CIRSIUM ARVENSE] アザミ
*4
CATNIP [NEPETA CATARIA] イヌハッカ
5
CLOVER [TRIFOLIUM] ツメクサ
*6
DANDELION [TAVAXACUM OFFICNALE] タンポポ
*7
GOLDENROD [SOLIDAGO] アキノキリンソー
8
LUPINE [LUPINUS] ハウチワマメ
9
MILKWEED [ASCLEPIUS] ヤナギトウワタ
*10
MUSTARD [BRASSICA CAMPESTRIS] カラシ
11
PURPLE LOOSESTRIFE [LYTHRUM] エゾミソハギ
12
SNOWBERRY [SYMPHORICARPOS RACEMOSUS]  セッコウボク
13
STAR THISTLE [CENTAUREA] アザミ
*14
SWEET CLOVER [MELILOTUS] シナガワハギ
15 VETCH [VICA] カシスノエンドウ
*薬効がある

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